2017/02/13
今日から授業が始まる。
朝起きて携帯を見るとOSSMAから安否確認メールが。期日までに回答がない場合、捜索を開始するとのことで、脅しかよ。答えた。
朝はホテル近くのパン屋でバゲットをかう。めっちゃうま。
11時頃院生のチューターがやってきてキャンパスまで連行してくれた。
パリ政治学院は都市型キャンパスというか、街の至る所にキャンパスが点在しているので統一感がない。違う建物を通りをはさんで行き来する感じ。だるい。
テロがあったからか、セキュリティチェックが厳しい。建物に入るのに学生証の提示を求められる。
最初にオリエンテーションがあり、教授の話を聞く。EUについて学べるのはこの歳で最後かもしれない。その意味で今年は大事って言ってた。(彼自身はEU残留派)
ぶっちゃけヨーロッパの人たちもEUが何かをわかっていない。 よく聞く話だけど本当にそう言ってた。
SIMカードの契約をしたい人が何人かいたので手伝いに付き合う。オールフランス語の機械がとても手強い。あの時なんで一人で出来たんだろ・・・
フランス語全くわからんのに覚えてしまった。
多大の人々も、帰国がマジで多くてびびる。英語すごい。出来て当たり前な感じ。女の子もグイグイくる。それに乗じて先輩だろうがタメ口で距離を縮める。
プログラムのヤマは恐らく10P のエッセイだが、テーマを今日は大まかに決めていく。自分は外交と経済政策を選択したが、経済政策に関しては授業がプログラムの最後に集中しているためそれをテーマに書きづらい。困った。外交関係で行こうか。自分はEU懐疑派だからうまく説得力がだせるのかな。
トピックを決める時点でもう憂鬱だが頑張ろう。ただかなり論点を指示してくれたりと、手厚いサポートがあるので書きやすそう。ALESAはあれで大変だったけど。それをもう一回やるのとはまた違うのかな。
プログラム終了後リスボンに行くと息巻いていたが、飛行機とか諸々だるすぎて、ニースでバカンスすることに。TGV取った。まじで楽だった。